看護師 残業

残業の多さが問題

看護師の残業はやむを得ないものと、防ぐことが出来るものがあります。やむを得ないものとは、急患や入院患者の急変など予測できないことで対応しないといけないことが発生した場合です。特に急性期の病院では、救急車で患者さんが運ばれてくることが多くその時間は分からないため残業が多くなりがちです。1時間、2時間であれば残業ですが例えば夜勤明けで急患が多くきた場合に、仕事が終わった時間が17時とかもあります。こうなってくると残業の粋を超えており、2日分勤務したようなものです。

 

ナースは仕事だけじゃない

防ぐことが出来る残業というのは、委員会活動や勉強会などです。基本的には勤務時間内に設けるものですが、急性期の病院などではなかなか勤務時間内に設けることが出来ずに、勤務終了後に勉強会があったりするケースもあります。確かに勉強していくことも大切なのですが、この部分は看護師ごとに考え方が違っています。仕事は一生懸命しなければいけませんが、勉強に関しては勤務時間外であればその義務はありません。それが不満となって退職する看護師もいます。

残業問題の解決は病院の仕組み改善から

看護師の月平均の残業時間は、20時間前後が多いように思います。しかしここには残業が少ない部署や、残業としてカウントされていないものもありますので実際は40時間程度は残業を行っていると思います。残業は仕方ない部分に関しては納得しますが、残業しなくていいのに残業をしているといった場合には不満が出てくるケースが多いです。病院の仕組み作りも重要ですね。